Canyon買っちゃった

CANYON Ultimate CF SLX 8.0 Di2を買っちゃいました。当面はCanyonの購入についてご参考に記録していきます。

CANYON Ultimate 組み上げまで

前回で開梱が済みました。 canyaon.hatenablog.com

 ではでは組み上げて参りましょう!

が、手を動かしていかないといけないので、途中工程の写真は少な目です。

あっ、言い忘れてましたが、色はモビスターカラーです。

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ハンドルをフレームから外します。

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外したハンドルの裏側

ステム穴には梱包材、ハンドルにはブレーキブラケット装着、バーテープが巻かれ、Di2の配線も済んでいます。ジャンクションAはハンドル裏に付いていた、と他の方のブログにありましたが、現在はこちら

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ジャンクションは右バーエンドに

内蔵用ジャンクションAが右のバーエンド内に。

これは充電とかにも便利。

 

ハンドルを付けたら何はなくてもDi2のファームウェア更新を。

スマホから更新すると、悲しいことになった事例多数、のようなので、PCと接続。

PC接続用の内蔵式バッテリー充電器SM-BCR2は付属されてました。

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マニュアルの左横にある黒いACアダプターみたいなの。

シマノのE-TUBEプロジェクトのアプリをダウンロードし、無事認識からの更新完了

シンクロシフトとかの設定はまた後日とする。

 

(ところでこの5cm位厚さのあるマニュアルに、バイクガード(巨大ダンボール箱)の開梱の仕方が書いてあるんだけど、開梱しないとマニュアルを取り出せないんだから、意味ないのでは?と思っちゃいました。)

 

シートポストにサドルが装着済みなんだけど、サドルを手持ち品に変更。

この取り付けがやりにくい。前後二本締めの方式なんだけど、調整がムズイ。

結構時間かかった。

 

またブレーキの間隔調整がうまくされておらず、前輪ブレーキはシマノのマニュアル探して装着角度調整から。

 

ハンドルもステム一体の真ん中フラット仕様なので、左右の角度調整がなかなか決まらず。

 

ネット上には最低30分で乗り出し可能、なんて記事もあったけど、もろもろ調整してたら2時間くらいかかったかな?

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とりあえずの完成版

サドルオリジナル時点、ボトルケージ・ペダルなしで7.15kg

専用の測定器を持っていないので、体重計で。カタログ重量並みですね。

ここから写真のカーボンレールサドル化、カーボンボトルケージ・ペダル装着、クリンチャー仕様でチューブ入っているのをチューブレス化でどれ位になるかな?

あとシートポストが大分中入っちゃった(短足)んでカット、フォークコラムは突き出ちゃってるんでこちらもカットですね。カーボンなので、それほど軽量化されないでしょうが。

 

次回は初乗りの感想書いてみまーす。