CANYON Ultimate 組み上げまで
前回で開梱が済みました。 canyaon.hatenablog.com
ではでは組み上げて参りましょう!
が、手を動かしていかないといけないので、途中工程の写真は少な目です。
あっ、言い忘れてましたが、色はモビスターカラーです。
ハンドルをフレームから外します。
ステム穴には梱包材、ハンドルにはブレーキブラケット装着、バーテープが巻かれ、Di2の配線も済んでいます。ジャンクションAはハンドル裏に付いていた、と他の方のブログにありましたが、現在はこちら
内蔵用ジャンクションAが右のバーエンド内に。
これは充電とかにも便利。
ハンドルを付けたら何はなくてもDi2のファームウェア更新を。
スマホから更新すると、悲しいことになった事例多数、のようなので、PCと接続。
PC接続用の内蔵式バッテリー充電器SM-BCR2は付属されてました。
マニュアルの左横にある黒いACアダプターみたいなの。
シマノのE-TUBEプロジェクトのアプリをダウンロードし、無事認識からの更新完了
シンクロシフトとかの設定はまた後日とする。
(ところでこの5cm位厚さのあるマニュアルに、バイクガード(巨大ダンボール箱)の開梱の仕方が書いてあるんだけど、開梱しないとマニュアルを取り出せないんだから、意味ないのでは?と思っちゃいました。)
シートポストにサドルが装着済みなんだけど、サドルを手持ち品に変更。
この取り付けがやりにくい。前後二本締めの方式なんだけど、調整がムズイ。
結構時間かかった。
またブレーキの間隔調整がうまくされておらず、前輪ブレーキはシマノのマニュアル探して装着角度調整から。
ハンドルもステム一体の真ん中フラット仕様なので、左右の角度調整がなかなか決まらず。
ネット上には最低30分で乗り出し可能、なんて記事もあったけど、もろもろ調整してたら2時間くらいかかったかな?
サドルオリジナル時点、ボトルケージ・ペダルなしで7.15kg
専用の測定器を持っていないので、体重計で。カタログ重量並みですね。
ここから写真のカーボンレールサドル化、カーボンボトルケージ・ペダル装着、クリンチャー仕様でチューブ入っているのをチューブレス化でどれ位になるかな?
あとシートポストが大分中入っちゃった(短足)んでカット、フォークコラムは突き出ちゃってるんでこちらもカットですね。カーボンなので、それほど軽量化されないでしょうが。
次回は初乗りの感想書いてみまーす。