CANYON Ultimate CF SLX 最終走り出し重量とか
前回でようやくタイヤのチューブレス化ができました。
ではでは最終の走り出し重量測定に移りますかね。
最終形としてバイクTotalでは7.0kg
ガーミン520・同マウント・カーボンボトルケージ2ケ込み
組み上げ時の7.15kgに対しては△0.15kg
チューブレスにしたのでこんなもんですかね。
あっ、ペダルは付いてませんからね。
ここからFavero Assiomaっていうパワーメーターペダル300gを付けて走り出し重量で7.3kgでした!
気が付くと着てる物からバイク本体やら装備品に至るまで全て通販で購入したもの。
どんだけ通販好きなんだwww
おわり
CANYON Ultimate Mavic Cosmic PRO Carbon USTのチューブレス化の巻
CANYON Ultimate CF SLX 8.0にはMavic Cosmic PRO Carbon USTというチューブレスホイールが装着されているんだけど、公式HP上では出荷時はチューブ入り、となっている。
一方CANYON Ultimate CF SLX 9.0にはMavic Cosmic PRO Carbon SL UST(これもチューブレス)が装着されているが、特にチューブ入りとは謳われていない。←但し付属品の回でも書いたが、キャニオンジャパンの回答によれば、クリンチャー仕様で出荷の可能性も高い。
8.0グレードには(9.0は不明)チューブレス用バルブのみ付属されていて、チューブレス用リムテープとかは別途購入しなければならない。
リムテープは購入しようとした時はAmazonでは品切れ中なので、楽天の最安ショップだったサイクルヨシダに注文。
Amzaonでは配送料無料だが¥3,700、サイクルヨシダでは送料¥756かかるけど¥2,700なので、前後二本買うとサイクルヨシダの方が安かった。
https://item.rakuten.co.jp/cycle-yoshida/00643042/?s-id=ph_pc_itemname
8/5注文して8/8到着
シーラントはマビックを買わず、使わずに家に(長期)在庫してあったNo Tubesを使用する。未開封のボトルを振ってもチャポチャポいって固まってなさそうなので大丈夫でしょう。
シーラント注入用注射器はダイソーで調達。と思ったけど、No Tubesのボトルの先端形状を見ると、そのまま使えそう。ダイソーに注射器なかったしね。
ではではリムテープが到着したので、早速チューブレス化に取り掛かりますよ。
いままで使ったことがあるチューブレスタイヤはユッチンソンとIRC。いずれも脱着は結構大変だった。ホイールもMAVIC キシリウム(アルミ)のなんちゃってチューブレスで専用リムじゃなかったしね。
今度のCosmic CarbonはUSTでチューブレス用リム。カーボンだけど。
i-Phone写り込んじゃったけど、テープの色同じやん。
クリンチャー仕様での出荷だけど、リムテープはUST仕様が装着されてました。
こういうところをキャニオンジャパンはちゃんと回答して欲しいんだよな。
仕方がないので、買ってしまったリムテープは、次回以降の交換用の在庫だな。
さてさてではチューブを外していきます。
前評判通り、簡単に脱着できました。前輪は。
後輪がね、タイヤがリムから外れないんですよ。
右側も左側も。手でもダメ、タイヤレバーでも隙間に入らずで悪戦苦闘。
いい加減疲れたので、先人の知恵をブログから頂きますか。
MAVIC イクシオン 外れない、で検索すると出るわ、出るわ。
自作工具で対応、とか自転車屋へもっていけ、とか、
コツはつかんだけどコツを教えてくれてない、とか。
ではワタクシがつかんだコツを公開しますとね、あっ、疲れたんで写真は有りませんよ。
色々考えたんだけど、タイヤを足で踏んで、ハブを支点として足と反対側のホイールを強く手で押すんですよ。テコの原理ですね。
これで片側がようやく外れましたが、反対側はまだ外れません。
なので反対側もテコの原理でようやく外れました。後輪だけで2hr位、、、
シーラントで+25g位
チューブで△112gなんで、シーラント・バルブで+34g、Total 78g×2=156gの軽量化ですよ。
チューブレスバルブを装着し、付属の透明ステッカーで隙間を埋め、Oリングを付けた後、写真にはない根元を覆うねじ込み式リングを装着して完成。
イクシオンタイヤの装着はね、前輪はともかく後輪もとっても簡単。
悪戦苦闘して握力がなくなった手だけで装着できました。
また空気入れについても、普通の空気入れ(高圧タンク式も持ってるが)で簡単にビードが上がりました。前評判通り。
と言う訳でちょっと手間取ったMavic Cosmic PRO Carbon USTのチューブレス化が完成しました!
お疲れ様!←じぶん
CANYON Ultimate サイコンマウント&Di2ワイヤレスユニット装着
先日装着完了したサイコンマウント
作業性を考えて、サイコンマウント導入と同時にDi2のワイヤレスユニットも装着しました。
サイコンマウントは二つ来たこれ。
でワイヤレスユニット
でチャチャッと組んできますよ。
現状はこんな感じ
ハンドル右側からブレーキケーブルとバーエンドに装着されたジャンクションAからのケーブルが。
ワイヤレスユニット装着のためまずはコネクターからケーブルを外し
ダメだ。マウントとブレーキケーブルが干渉しすぎ。
だから前ブレーキは左レバーにしたかったのに、、、
仕方がないので
見た目的にはアレなんだけど、、、
苦肉の策でケーブル類はマウントの上側に配線しちゃいました。
Di2ケーブルもブレーキケーブルに沿わすんだけど、Uターン形状になっちゃいました。
ブレーキを左前にするまでの我慢だな。
重量増はこんな感じ
両方合わせて38g。
で完成形がこちら。
ハンドルとガーミンの間にケーブルが見えてます。乗車姿勢でも見えちゃいますが、見なかったことにします。。。
これでライド中にサイコンも見れるし、ワイヤレスユニット装着でブラケットの隠しスイッチも使えるようになりました。
めでたしめでたし
CANYON Ultimate+コスカボ=サイコー
今日はCanyonで走った時の話です。
帰って来てStravaを見ると
PRではなく総合TOP10入り。
貧脚のワタクシとしては驚きの結果です。
ド平坦の直線4kmで従来の記録を30秒以上更新。
走っている時もコスカボ効果か35km以上を維持するのが楽だな~、と感じていたのですが、実際の数字にびっくりしました!
で、今度はGarminを見ると、
見たこともないバッジが。
Vectorペダルは使っていないんですが、、、ペダル型パワーメーター使ってるんで。
FaveroのAssioma←人柱として。https://cycling.favero.com/assioma
2hr程のライドのTotalで左右差なしの50%:50%。
もっと短時間のローラーですらこんな結果はなし。
やっぱCANYON Ultimate+コスカボ=サイコーです。
現場からは以上でした!
CANYON Ultimate CF SLX 8.0 Di2の付属品
今回はCANYON Ultimate CF SLX 8.0 Di2の付属品について書きますね。
なんでかってーと、公式HPには
取扱説明書・アクセサリー
Canyon Smallbox
内容: 取扱説明書、トルクレンチ(ビット付属)、アッセンブリーペースト
としか書いてないんで、ガイツーなんで何が付属してくるか不安ですよね?
私はすっごい不安でした。
Di2用の諸々は何が付いてて何が付いてなくて別途買わなければならないのか、とか。一応キャニオンジャパンに聞いたんですよ。
PC接続用の内蔵式バッテリー充電器SM-BCR2は付いているのか?と。
で返ってきた答えはこれ。
『Shimano Di2電動コンポーネントを搭載した完成車には、それぞれ専用の充電器が付属します。また充電器のプラグはEuroplug(Cタイプ)となり、変更はできません。』
どうもね、ピンポイントで聞いてもピンポイントで答えが返ってこないんだよ。
これじゃぁ品番が分らないからね、現品到着まで待つしかない。
で現品到着して分った付属品がこれ。
【シマノDi2関連】
・内蔵式バッテリー充電器SM-BCR2 (PC接続用)←アプデはこれでやらないと悲劇多数。PCにUSB接続なんで、プラグの心配は関係なかった。
・TL-EW02 プラグ挿抜工具(DI2のエレクトロニックケーブルを、ジャンクションやレバーのポートに着脱する際にはこの工具が必要)←付いてこないと思って先行して通販で買っちゃった(泣
・シマノ DI2 ジャンクションA 2ポート ビルトインタイプ EW-RS910(下の写真) ←ジャンクションAがないとDi2が機能しないが、ハンドル下にぶら下がるこっち(SM-EW90-A)だと思ってた。
【MAVICホイール関連】
・前後クイック
・チューブレス化用バルブ
・バルブコア外し工具(但しショボいの)
・Oリング類←どこに使うか不明
・Swiss Stop製のカーボン用ブレーキシュー(バイクに装着品)
おいおい、チューブレス化のリムテープやシーラント類はどうなってるんだよ~
MAVIC HP付属品に載ってて付いてないものがあるんで問合せ
<キャニオンジャパンの回答>
『キャニオンの完成車に採用されておりますMAVIC社のUST(チューブレス)対応のホイールはOEM生産品の為、チューブレス(UST) 用リムテープ、シーラント、シーラント用注入器は付属いたしません。完成車ではクリンチャー仕様での出荷となります。
チューブレスご利用の場合はお近くのMAVIC製品取扱店でご購入下さい。』
だってさ。
【別途購入が必要なもの】
シマノ:ワイヤレスユニット Bluetooth対応 EW-WU111Aと
エレクトリックケーブル EW-SD50 150mm
とりあえずなくても困らないけど、スマホ接続やガーミンとの連携に必要
チューブレス化:チューブレス用リムテープ・シーラント・シーラント注入器
これらで諸々¥15,000くらい
Di2関連が結構高かったけど、PC接続充電器とハンドル内蔵ジャンクションAが付いてきて良かった。
結果的にシマノDi2関連は全部付いて来る、マビックは取りあえず走れる状態だが、チューブレス化には諸々購入必要、って感じでした。
おわり