人助けの利根川~小貝川練
こんにちは~
5:30に起きたが、外は雨。続いて7:30に起きたら晴れている。
普通の時間に起きて、通常通りの時間に出撃。
スタート前にタイヤチェックすると、先週に続き、タイヤ表面からシーラントが噴出している。嫌な予感。
鬼怒川経由で利根川へIN。
先週草ボーボーだった常磐道~越流堤は草刈られてました。
晴れているがところどころ雲で太陽が陰り、北東の風なので気温の割には涼しく感じられる。うれしい!
新大利根大橋のアンダーパスは、ここ数年誰も草刈ってくれないので、生え放題。
R6大利根橋を渡り、千葉県側へ。
先週刈られてなかった部分に除草作業が入ってた。
風が強くて作業中の幟が大変なことに。
利根川CRを淡々と走り、栄橋手前の前方に、自転車を押して来るサイクリストが。
すれ違いざま『ポンプ持ってますか?』と聞かれたので『持ってませーん』と通過するも、CO2ボンベなら持っていることを思い出し、Uターン。
『CO2ボンベなら有りますよ』と声掛けすると、『CO2ボンベは持っているけど、嵌める口金がない』だとか、、、
自分のCO2ポンプに彼のボンベをはめて空気注入。
だが、どこからか『シュー』と空気抜けの音が。
『あっ、ここが穴空いてるんだ!』とのこと。シーラントが噴き出てました。
『チューブレスでパンクするの初めてだ!』とか。
シーラントは入れてるけど、古いから塞がらないのかも、だとか。
こっちは何度か経験済みなので、
『チューブレスならIRCのパンク修理材有りますよ?』と言うと、『あと5㎞位なんで途中のコンビニで瞬間接着剤でも買ってみます』とのことでお別れ。
黒のピナレロ+マビックコスミックカーボンUSTのトライアスリート風の方でした。
無事帰着できたでしょうか?
それにしても、チューブレスタイヤだからって、CO2ボンベだけの装備って、いくら何でも?って感じ。
これについては、別記事を上げてみますね。
利根川から小貝川へ移動し、藤代の工事現場に近付こうとしたら警備員がいるのでCR上から観察。
堤防を強化するために、なんかやるんだとか。看板の文字がよく見えん。
CRが閉鎖されなければ良いのだが、、、
パンク修理に10min位付き合ったので、水も心許ないので回り道は中止して帰路へ。
自分はパンクしなくて良かったよ。
2hr5min 58km 91TSS 973KJ
関東地方も長かった梅雨がようやく開けました。
明日も外に行けるでしょう!
今日はそんなとこです。
ではでは~