チューブレスタイヤ化での携行品再検討
こんにちは~
今朝は富士山がすっごく綺麗でした。雪も5合目位まで積って来たみたい。
前車でのなんちゃつてチューブレスからCANYON UltimateではMavic Cosmic PRO Carbon USTを使って正式チューブレス化しました。
※なんちゃってチューブレスとは、スポークホールがないクリンチャーホイール(アルミのマビックキシリウム)を使い、チューブレスタイヤを装着しちゃう方法です。
なんちゃって、の時は、アルミホイールの腐食が怖くて(前例をネットで見たこと有り)シーラントは使ってませんでした。
それでもチューブレス仕様で5~6年使ってましたが、パンクは確か2回だけ。
道路の物凄い段差を踏んで1回と、なんか刺さって1回。
段差を踏んだ時は100m位走った所で随分空気が抜けてきたな、と感じて停車。
こりゃぁパンクしたな、と持参のIRCのパンク修理材FAST Respawnを注入。
だが完全には塞がらず。
どうもサイドまで裂けた感じで、15km位の道のりを携帯ポンプで何度も空気を足しつつ帰宅。
予備チューブは持っていたが、出先で硬ったいチューブレスタイヤの中にチューブを入れる気が起きなかった。
次になんか刺さった時は、帰宅しても気が付かず、翌日また乗ろうとしてようやく気が付いた。
この時は前例でサイドカットまでしたタイヤを買い替えたばっかりだったので、チューブレス用パンク修理キットを買って修復した。
で、今回はシーラント入り正式チューブレスタイヤで運用ですよ。
カーボンホイールなので、アルミよりシーラントの腐食は怖くないですしね!
と言うことは、基本パンクはしない(してもシーラントで塞がる)、はずと。
ではボトルケージに付けていた携帯ポンプや、使いもしないで持っていたインナーチューブや、CO2ボンベなんかも要らない、かなと。
念のために持ってた方が良さそうなのが、上述のIRCのパンク修理材FAST Respawnと同じくIRCのタイヤレバーくらいか。もちろん携帯工具位は別に必要です。
ということで携帯荷物は大幅に削減できちゃうってことですよ。
<携帯工具、FAST Respawn、タイヤレバー2本、ワイヤーロック>だけ
で小さくしたサドルバッグを付けた。
では補給食とかもジャージのポケットではなくサドルバッグに入れちゃったら、ってことで
防水性も有るっていうんで、これを買ったんですけどね、
おっきいんですよ!
想像以上でした。
こんな感じ。
中には結構入りそうです。
取り付け用ブラケットはちゃっちいです。
小サドルバッグの中身だけ入れて走ってたら、段差で中身がごとごとと。
中身詰まってないとダメだな。
今後どう活用していこうかな、と悩んでます。
寒くなったら水ボトルは1本しか持って行かないんで、携行品はサドルバッグではなくボトル型のツールケースに入れちゃうんですよね。
そうなるとますます使い道が、、、
失敗したかな?
今日はそんなとこです。
ではでは~