FIJI-ZONCOLANヒルクライム in 小山町 参加レポ その3 感想などなど
こんにちは~
FIJI-ZONCOLANヒルクライム in 小山町はゴールしましたよ。 canyaon.hatenablog.com
ゴールしてすぐに計測チップを役員の方が外してくれるんだけど、足が辛すぎてペダルから外せなかったので、お待たせしてしまった。
しばらく座り込んで休んでから、ようやく記念写真。
下山荷物を受け取り、山小屋でキノコ汁のおもてなしを頂く。
着替えながらキノコ汁を頂いていると、向かいの席に運営役員の方が。
色々お話していると、このレースの運営が結構厳しいらしく、6~7千円の参加費に対して、実際は数万円かかっており、小山町からの補助と、競輪事業からの補助がないと全く成り立たないらしい。
しかも200名の募集に対して100名しか応募がなく、参加者の伸びも期待できないので、来年も継続できるか、が関係者の悩みらしい。
そんな話をお聞きすると、きつくて二度と走りたくない、と先ほどまで思っていたけど、継続出来るなら来年も出ようかな、とか考えてしまいました。
キノコ茶とキノコ汁を頂いてのどが渇いたんだけど、もうボトルに水はない。
こけももソフトが食べたかったんだけど、お金を下山荷物に入れ忘れたので、ソフトどころか水すら買えない。トイレも有料www
天気が良くて下山衣装を着こんでいると暑いくらい。
早く戻って水が飲みたいので、予定通り11:15下山スタートの第1陣に滑り込む。
二度ほど休憩してふもとへ。
駐車場に戻る途中にあるGOKISOブースへまずはホイールの返却。
美人メカニックの方が『ホイール如何でしたか?』と聞いてくれたけど、『坂がきつすぎて良く分りませんでした!』と情けない返事を。
『また別の機会に試乗を宜しくお願いします。』と温かいお言葉を掛けて頂く。
車に戻り片づけをしつつ、水を補給。飲んでも飲んでものどが渇く。
この後行われたランチパーティーでも固形物はあまり食べられず、水分ばっかり。
暑いし、塩気のあるものを飲んだので、脱水気味になった模様。
ランチのパスタもしょっぱかったし。
なので、表彰式も見ずに早々に撤収させてもらいました。
時間が早いので、渋滞に一か所はまっただけで、無事帰宅できました。
感想とか
・来年も継続されたら出場する
・下山荷物にはお金を忘れずに!
・もっと練習方法を工夫する必要がある。←結局これだな
さて今シーズンのレース出場はこれで終了。
前述した練習方法をどうするかな?
今月は連休が二回あるから、筑波山とか行きたいな。
と、思ったけど、今週末は多分台風直撃そう。
ローラーだな。
今日はそんなとこです。
ではでは~